Staff

ご利用者様に寄り添う熱意あるスタッフを紹介

回復期リハビリや保育園、訪問医療など、多様な現場で経験を積んだスタッフが在籍しています。経験豊富な管理者を中心に、作業療法士やリハビリ専門職も在籍し、医療的なケアだけでなく生活の質を高めるための総合的なサポート体制を整えています。

山下 知春
ヤマシタ チハル
看護師・管理者

回復期リハビリテーション病棟、保育園、訪問看護ステーションでの勤務を通じて、私は多様な人々と出会い、それぞれの生き方に触れてきました。
学生時代には留年も経験しましたが、その間に様々なアルバイトや人との交流を通じて、多様な価値観に触れることができました。
この経験から、相手の立場に立って考えることの大切さを学び、自然と実践できるようになりました。

患者様一人ひとりにも、それぞれの人生があり、大切にしている価値観や信念があります。看護師として、医療的なサポートだけでなく、患者様の価値観や信念を尊重し、寄り添うことこそが、真のケアに繋がると考えています。

古賀 隆洋
コガ タカヒロ
作業療法士・リハビリ主任

大学卒業後、私は福岡県北九州市の急性期総合病院で作業療法士としてのキャリアをスタートさせました。

特に脳血管疾患のリハビリテーションに注力し、専門性を高めるために研鑽を重ねました。

約8年間、急性期医療の現場で経験を積んだ後、同法人の東京における回復期リハビリテーション病院の立ち上げに参画する機会を得ました。

立ち上げスタッフとして、新たな病院の基盤作りに貢献できたことは、私にとって大きな経験となりました。


回復期リハビリテーション病院で約16年間勤務した後、私は新たな挑戦として介護保険事業に転身しました。
訪問リハビリテーションとデイケアの新規立ち上げに携わり、事業運営やマネジメントの分野で多くのことを学びました。
現場でのリハビリテーション提供だけでなく、事業全体のマネジメントを経験したことで、医療・介護業界の課題をより深く理解することができました。

これまでの経験を通じて得た知識とスキルを活かし、医療・介護業界に革新的な価値を創造することが、私のキャリアにおける目標です。
現場でのリハビリテーション技術の向上はもちろん、事業運営やマネジメントの分野でも貢献し、より質の高い医療・介護サービスの提供に繋げていきたいと考えています。

ご利用者様一人ひとりの生活スタイルに合わせた細やかなケアを提供しています。東京の訪問看護の現場でも多様な価値観に寄り添う看護を実践しています。看護師や作業療法士の幅広い経験を活かしながら、ご利用者様の自立支援や生活機能の向上をサポートしています。 スタッフ全員が「今日をより楽しく過ごせる」という理念のもと、医療的ケアと生活支援の両面からご利用者様に喜んでいただけるサービスを提供しています。互いの専門性を尊重し合いながら、風通しの良い職場環境でチーム一丸となって地域医療に貢献しています。